いちばん印象に残ってるゲーム。
こんにちは( 'ω')やっぱりブログ続かなかった笑
今日はこのゲームについて書いていこうと思います。FF10
大学生の頃にプレイしました。
このゲームは、最後の終わり方がとてもね。なんというか、悲しいんです。
この物語の発端は1000年前の召喚士と機械文明の戦争。
機械文明が勝つのですが、このとき逃げ延びていった主人公が時空を超えて1000年後、ビサイド島に着くところから始まります。
そこは「シン」なる怪物が暴れ回り、文明が発達してない街。そこで召喚士ユウナと出会い、旅が始まるのですが。。。
このシンの正体は、1000年前のザナルカンドの召喚士だったんですね。「夢のザナルカンド」という表現がなされています。もう戦争に勝てないと知った召喚士たちは自分らの意識の中にザナルカンドを残しておきたかった。
1000年前の召喚士は、街を召喚するほどの力を持った召喚士だったんです。
で、自分らの街を守るための鎧としてシンを作った、そんな話だった記憶があります。
で、シンを生み出してるのは中にいる、「夢のザナルカンド」を作り続けている召喚士。で、主人公はその「夢のザナルカンド」の一部。
ユウナと一緒にシンを倒す旅に出る…っていうことはそういうことです。。。
最後、「永遠のナギ節」(シンの脅威のない平和な世界)は訪れますが、永遠のナギ節を作った張本人のユウナの表情は浮かない…
http://www.jp.square-enix.com/archive/ff10/
そのあとFF10-2 というゲームが出て、コンプ率100%でユウナとティーダが会えるエンディングが見られるようになりますが、この後を描いたFF10-2.5という小説(があるらしいw)ではシンが再復活してしまうと。
10-2以降は藪蛇だった気がします。逆にここまで描いたら10-3を出してユウナ・ティーダを打ち倒すお話を出さないといけない気がするんだよね。
それって10以上に悲しい( ̄▽ ̄;)
そして10-2からもう10年以上経ってるけど発売されてないってことはもう出ないのかな( ・᷄ὢ・᷅ )
っていうことなので、FF10はおすすめしても10-2はおすすめしない、というのが私の感想です。
初めて泣いたゲームを今回は紹介しました( 'ω')
皆さんも興味があったらやってみて下さい!
(*´∇`)ノ ではでは~